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施工事例
【施工事例】外壁板金張替え
既存はそのままで下地材を増し打ちし新たに、自社加工のガルバ鋼板・4山角波でカバー施工しました。 -
施工事例
【施工事例】既存瓦棒屋根カバー
屋根材が古過ぎて既製品の部材では収まらず。ドブとキャップを自社加工しカバーいたしました。 -
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【施工事例】防鳥ネット設置工事
入口シャッター開口に開閉式ネットを設置いたしました。 -
施工事例
【施工事例】破風板金カバーで、塗装ではできない補強を!
破風・幕板の塗装が剥がれ、塗装ではカバー出来ないとの事からガルバ鋼板で全カバーさせて頂きました。 こ […] -
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【施工事例】 シャッター取替えと自社製4山角波で張替えしました。
外壁の板金も「4山角波」弊社オリジナル品で張替えいたしました。新しいって気持ちの良いものですよね。シ […] -
施工事例
【施工事例】外壁塗装とベランダはポイントで6山角波のカバー施工
どうしても軒がないベランダは雨にあたりやすく外壁の劣化が進みやすく見た目も悪くなりますね。 笠木の取 […]
よくある質問 Q&A
A.建物が地震や強風などで揺れるためです。
建物が揺れますとどうしても歪みが出てしまいます。これが繰り返されますと、次第にひび割れ=クラックが発生します。
そのまま放置するとひび割れは大きくなります。ひび割れが表面だけでなく、深くなり建物の内部まで到達すると、そこから建物の中に水が侵入することがあります。
水が侵入し、建物の柱や梁が濡れると傷んでしまい、メンテナンスでは済まなくなります。クラックの有無やクラックが、ヘアクラック(表面的なクラック)か構造クラック(建物内部への雨水侵入の可能性が高いクラック)どうかは診断しなければわかりません。
A.建築板金は住宅には欠かせない技術です。
屋根工事全般に関わる職人は、欧米ではルーファーと呼ばれ、日本では屋根やさんと呼ばれることが多いです。その中でも金属屋根材、雨樋、外壁全般を施工する職人を建築板金やさんと呼びます。
板金といえば、自動車板金、精密板金と間違われることが多いですが、昔はブリキ屋さんの愛称で呼ばれ、そのルーツは飾職・鍛冶屋にあると言われています。
古くから地域に密着した専門性の強い職種でもあります。
A.ガルバリウム鋼板とは、亜鉛とアルミの合金のメッキを施した鋼板です。
従来の亜鉛鉄板より腐食に強く値段もお手頃価格であることが多いです。しかし鋼板は鉄である以上錆びてしまうことは避けられません。
ただし、よくあるトタン板に比べれば約4~6倍錆びにくいといわれています。
A.室内温度に関しては、屋根材の違いよりも屋根下地材の断熱処理の影響が大きくなります。下地の断熱処理をしっかりしていれば、屋根材が受けた表面の熱はほとんど下地の部分で断熱されます。
また雨音についても、防音材が一体化した商品もございますのでご安心ください。
A.都心部や風の強い地域、一時的な災害、海に近い場所、使用している素材などによって異なりますが、通常10~15年を目安に点検していただくのがおすすめです。
鋼板屋根の場合は、15年毎のメンテナンスを欠かさなければ50年以上使用し続けることができます。
A.屋根だけでなく外壁の痛みなど、雨漏りの原因は様々です。まずは現場調査に伺い、きちんと点検した上で雨漏りの原因の調査内容をご説明いたします。当社はどのようなケースでも、お客様の立場になって迅速に対応いたします。
A.長年にわたって溜まった落ち葉や土などが詰まっている場合があり、一度点検が必要です。その後、修理や交換が必要な場合には、新しい雨樋のご提案をさせていただきます。